富山大学五福キャンパス学生自治会 - 2010/06

学生自治会について




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2010年06月25日(Fri)▲ページの先頭へ
『公開質問状』を工学部に提出!
            
2010年6月25日(金)


  
公開質問状

工学部長 広瀬 貞樹 殿

 現在工学部は、工学部生の中野佑哉に対して停学処分をほのめかしている。いくつか停学処分の理由を上げて、今後も『不当な』活動を続けるならば、停学処分にする可能性が高いと言っている。しかし、停学処分の理由として上げられている内容はどれも不当であり、中野佑哉への停学は意図的な政治弾圧であると言わざるを得ない。我々としては不当な理由での停学処分を認めることはできない。よって、停学処分の理由について公開質問状を提出する。以下の質問に対して文書による回答を求める。

(1)工学部は停学処分の理由のひとつとして、ビラ等の無断配布を挙げている。学長の許可を得ないままビラを配布しているため、不当であるという。しかし、学生のビラ配布の許可制は検閲制度であり、「思想信条の理由」「表現の自由」を保障している憲法に違反しているのではないか?
 また現在、ビラの配布は大学の正門前で行っている。公共の歩道でのビラ配布であり、学内でもないのに大学が取り締まる権限があるのか? また、ビラ配布を行う学生に対して、ビデオカメラや写真での撮影、盗撮、監視が行われている。この行動はどこに正当性のある行動なのか? 大学はビラの配布などの行為を大学執行部や職員への誹謗中傷、批判であるとしている。しかし、根拠に基づいて事実を述べることを誹謗中傷と捉えることは不当ではないか? よって、この点についての工学部の見解を求める。

(2)自治会室撤去に反対し、「学長告示、通告文を無視、破棄」を理由にして処分の理由にしているが、学生が自分の所属するサークルや学生団体を守るのは当然の行為である。また、自治会室の撤去に関しては、申し入れや抗議も行っているが、一貫して抗議文や申し入れを受け取ってこなかったのは大学である。また、こうした窓口への抗議行動を「業務妨害」だとしている。しかし、学生からのこういった抗議・苦情を受け付けることは学生支援課の業務のはずである。大学の方針に反対する学生に対しては抗議を受け取る必要さえなく、学生は大学が決めたことに逆らうなということか? この点についての工学部の見解を求める。

(3)工学部は、中野佑哉が富山大学新樹寮全寮委員長の任期中、2月4日(木)に学生支援グループの学寮担当職員の入寮を拒否したことを処分の理由に挙げている。しかし、新樹寮は前日までに事前連絡を受けなかった場合、不当な立ち入りと判断した場合は入寮を認めていない。これは学生支援グループに何度も言っており、学生支援グループも認知し、認めている事である。よって、これは新樹寮全寮委員会の正当な業務である。正当な業務が何故処分の理由になるのか? この点についての工学部の見解を求める。

(4)大学当局は、中野佑哉が改修予定の新樹寮B棟から移動していないことを処分の理由にしている。しかし、昨年から現在まで、新樹寮は寮生との合意の下での改修を要求し続けており、改修内容は新樹寮として合意していない。何故、新樹寮との合意がない改修のために、今まで住んでいた棟から移動しなくてはならないのか? 何故B棟から移動しないことが処分の理由になるのか? この点についての工学部の見解を求める。

(5)5月7日(金)、京都大学熊野寮の寮生が富山大学に「富山大学新樹寮の食堂業務の廃止に関する」抗議文を提出した。事前の連絡を入れて抗議文を渡し、学生支援グループも受け取っている。その抗議行動のために熊野寮生を窓口へ案内したことを中野佑哉の処分の理由としてあげるのは何故か? この点についての工学部の見解を求める。

(6)また、学生自治会に所属していた仲井祐二に対して3月末に「学業不振」を理由にして突然の退学処分がなされた。このことを仲井祐二が追及したところ、処分を出した理学教授のひとりが「西頭学長に言われて仕方なかったんだ」と暴露している。仲井祐二が現在の大学のあり方や新樹寮の改修に反対してきたことから見ても、この退学処分や昨年11月の訓告処分に正当性はなく、「現在の大学のあり方を批判する学生を大学から排除する」という意図をもって行われていることは明らかである。
 また、中野佑哉も現在の大学のあり方や新樹寮の改修に反対してきた学生である。そのことからも西頭学長の関与も考えられる。西頭学長の関与、処分の意図について工学部の見解を示すよう求める。
 
 以上、(1)〜(6)の項目について6月29日(火)までに文書で回答するよう求める。また、今すぐ学生弾圧と中野佑哉への停学処分をやめるよう強く求める。

    
        工学部2年 中野 佑哉
            工学部2年 川口 冬馬
     理学部3年(退学処分者) 仲井 祐二
           理学部3年 崎間 浩太


停学処分阻止! 『公開質問状』提出へ!
中野君への停学処分絶対阻止!
合意なき改修絶対反対!

すべての富大生は、本日(6/25)昼休み
『公開質問状』提出行動へ!
※12時45分、工学部教務窓口

 すべての富大生のみなさん、寮生無視の改修工事に反対し、移動を拒否している中野佑哉君(新樹寮、工学部2年)に対し、工学部は停学処分をちらつかせてきました。絶対に許せません!
 本来、寮のあり方を寮生が決めるというのは当たり前のことです。ところが大学当局は、一方では「交渉」と言って寮生の意見を聞くようなふりをしながら、実際には寮生との交渉内容をいっさい反故にした工事を進めてきました。この事実が発覚し、新樹寮は何度も寮生の意見を聞くよう当局の姿勢を糾してきました。しかし当局は、一言の謝罪も釈明もせず、寮生との合意もないままに問答無用に寮生を追い出そうとしているのです。反省すべきはどっちなんだ! 結局、改修を使った自治寮つぶしそのものじゃないか!!
 さらに許せないのは、工学部が西頭学長の手先になって中野君本人や親までよびだしていることです。しかも、処分の理由として言っていることが全部デタラメだということです(ぜひ『公開質問状』を読んでください)。
 こんな処分がまかり通ったら、寮に住む寮生やキャンパスに通う学生は何もできなくなってしまう。一握りの理事の金もうけのために愛すべき寮がつぶされる。こんなことは絶対に認められない。
 こういう思いで、中野君以下4名の学生が工学部に『公開質問状』を提出することにしました。
 すべての学生のみなさん、ともに怒りの声をあげ、中野君への処分を絶対に阻止しよう! 仲井祐二君への退学処分撤回! 新樹寮の自治寮廃寮化=民営化を阻止しよう! 「学生は黙って従え」−こんな大学に未来はない。大学の主人公は学生だ。すべての学生は本日昼休みの『公開質問状』提出行動に集まろう!



2010年06月24日(Thu)▲ページの先頭へ
中野くんのアピール


中野くん(新樹寮生)のアピール
 新樹寮にはもともとA〜Dまでの4つの棟があります。昨年から始まった改修によって、まずC棟が改修されました。今年は私が現在も住んでいるB棟と元女子棟のD棟が改修がされる予定です。しかし、私としては新樹寮が『厚生施設である寮』ではなく、『大学経営の少し安いだけのアパート』にされるような改修案は受け入れがたいものがあります。また、そのような改修のための移動など認められないという思いから私は現在もB棟に住み続けています。

◆大学当局による叩き出し
 改修される予定のB棟は、6月13日以降、棟内にあるものはゴミとして大学が処分するとのことでした。しかし、私がB棟からの移動を拒否したため、15日に「20日までに移動せよ。それ以降は荷物は処分する」と言う内容のビラを寮に貼っていきました。その後、21日にも寮に来て私が部屋から移動したか見に来ました。24日現在、私はB棟での生活を続けており、荷物は処分されていません。
 B棟には学長名義で6月1日以降立ち入り禁止という旨の張り紙がされており、大学が6月1日にB棟の出入り口を施錠しようとしていたということがうかがえます。また、電気と水道は6月14日の時点では使用できましたが、6月17日の昼間、私がB棟にいるときに市川ら大学職員がやって来て、現在も私が生活しているのに電気と水道を止めるのか、という私の抗議を無視して電気と水道を停止しました。ガスは6月1日に大学職員が来寮した際に停止されています。
 ライフラインのストップや荷物の処分は強制的な叩きだしです。荷物が残っていてもゴミとして処分するということは、ゴミとして処分されたくなければB棟から出ていけという脅しです。
 昨年も6月1日、突然旧C棟のライフラインがストップされました。そのとき、旧C棟にはまだ10人以上の寮生が住んでいましたが、大学当局は何の通告もなくライフラインをストップしたのです。それでもC棟に残っていた寮生に対しては大学が退寮にするとまで言ってきました。昨年、大学はそこまでして寮生を旧C棟から叩きだしてC棟の改修を行いました。

◆こんな改修案は撤回だ
 改修される寮に住んでいる寮生・改修された寮に住むことになる寮生が改修案に反対しようと、力ずくで叩きだして改修を行うのです。それは本当に寮生のための改修なのでしょうか? 大学のための改修でしょう。大学が寮をアパートに造り変え、寮自治が出来ないような形態にして、寮自治を奪うことで大学は寮で金儲けを行えるようになると思います。ですから、改修の本質は寮自治をつぶして、寮で金儲けが出来るようにすることにあります。
 寮生の中で改修に心から賛成している人はほとんどいないと思っています。昨年からの大学側の寮生を無視した改修決定・入寮募集停止、学寮規則の勝手な制定と強引な適用、先期の全寮委員長であった私への交渉拒否と非公認化発言、C棟生が拒否したにもかかわらず作動させたカードキーなど大学の非道を挙げれば枚挙にいとまがありません。

◆大学への反撃を叩きつけよう
 大学は改修に反対する寮生と他の寮生を分断させようとしています。これが今新樹寮の自治の崩壊を促進させ、大学に文句を言えないようにする策略です。例えば、昨年C棟に立てこもっていた寮生に対して大学が寮自治に介入するという脅しがあったため、当時の全寮委はC棟に立てこもっていた寮生が移動するよう、強制的に荷物の移動を行いました。本来なら、強引に改修を進めたり寮自治に介入しようとした大学に向けるべき怒りが、逆に仲間である寮生に向くようにしているのです。先期、私が交渉拒否されたことも寮生分断の一環です。改修案に反対し、ビラまきや演説で大学を批判してきた私に対して、全寮委員長として認めないとして、さも私が悪事を働いているため交渉を拒否しているかのようなことを言って他の寮生と分断しようとしてきました。
 寮生を分断し、自治を崩すことで大学に文句を言えないようにする、というのが大学の一番の攻撃です。これに対する一番の反撃は寮生が団結を固めることと、寮自治の意義を認識して、誇りを取り戻すことです。寮生の協力なしに大学は改修を行うことなどできません。改修の主導権を奪うためには、寮生の望む改修でなければ改修を行わないという態度を示す必要があります。

 私が今回の立てこもりを行うにあたって、大学に要求することは寮生の提案する改修案を取り入れてB棟・D棟の改修を行うことです。
 また、立て篭もりに付随して、私個人として抗議文を出して大学の改修案、寮生無視の態度、B棟からの叩きだしなどに対して抗議していくつもりです。


中野くん、寮生無視の改修反対をアピール!
大学は新樹寮の改修を口実に自治をつぶそうとしている。そして、寮生との交渉などを全部無視して改修しようとしている棟の電気・ガス・水道をストップし、寮生を強制的に立ち退かせようとしている。
この寮生無視の改修工事に反対して立ち退きを拒否している中野くんが、大学の横暴に抗議のアピールを行った!!



「大学が寮生を無視した改修をやろうとしています。これは寮生のためではなく大学のための改修です。大学が寮で金もうけするために改修しようとしているんです」



「大学は寮のためには金を使わないんです。学生を弾圧するために職員を雇うために金を使いますが。こんなやつらに金なんて払ってやる意味はない。みんなでこんなやつはいらないと言えばたたき出せる。たたき出そう!」

 → → →
本人登場!! これが学生弾圧のための職員、学生支援グループ・市川だ!


「自治寮廃寮化を阻止しよう! 退学処分撤回しよう!」



今日はビラが30枚ぐらいまけました。読んだ方、ぜひ一緒に大学当局に抗議しましょう!


   


2010年は勝利の年だ!
退学処分撤回!西頭学長を打倒しよう!


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富山大学一般教育自治会」
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富山大学(五福キャンパス)学生自治会」

カレンダ
2010年6月
   
     

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