富山大学五福キャンパス学生自治会 - 2010/04

学生自治会について




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2010年04月27日(Tue)▲ページの先頭へ
沖縄基地と安保に反対する署名が19筆
 昼休みに富大正門前、夕方には富山駅前で「基地は移設ではなく撤去だ!」「戦争のための安保を粉砕しよう!」「4・28沖縄デー集会に集まろう!」と訴え、合計19筆の署名が集まりました。

 富山駅前では、駅の管理職が「ここで署名しないように」と妨害に来ましたが、逆に労働者に「今署名しているんだから黙っててくれるか」と一喝される始末。一指も触れさせずにやりぬきました。
 


26日のビラ
「基地なくせ!」沖縄10万人決起!
沖縄の怒りに続こう!
4・28沖縄デー集会から5月沖縄現地へ!


●島ぐるみの怒りが爆発!

 昨日25日、沖縄で「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」が、9万人余りの大結集でうちぬかれた。県議会が2月に全会一致で可決した意見書に基づき、日米両政府に県内移設の断念を求める大会決議を採択した。24日には八重山で700人、宮古で3000人が同じ大会を開いている。民主党・鳩山政権が、めぐりめぐってあらためて辺野古沿岸の現行計画の修正案(しかも、一度破産した杭打ち桟橋案!)に舞い戻るなか、天をも衝く基地建設への怒りが10万人の島ぐるみ決起として爆発したのだ!
 会場となった読谷村運動広場やその周辺には、高齢者から子どもまで幅広い年代が集まり、会場までたどり着けない人で道路は大渋滞となった。各自治体の用意したシャトルバスは絶え間なく行き来し、集会が終わるまで会場に向かう人波は途絶えなかった。この労働者の怒りの噴出の中で、集会には41市町村長全員が参加し、最後は仲井真知事も参加せざるをえなくなった。

●「移設」ではなく「基地なくせ」!

 仲井真は「自分は日米安保は必要だと思う。しかし、沖縄に負担が集中しすぎている。全国で負担を分かち合うべき」と県内移設反対も基地反対も言わなかった。しかし集会場には、そんなものを吹き飛ばす根底的な怒りと決意が満ちあふれた。
 普天間高校3年の岡本かなさんは「低空飛行する機体に向かって思わず私は叫んだこともあります。私たち一人一人が考えれば何かが変わる。そう信じて、今、私はここに立っています」と参加した思いをのべ、同じく志喜屋成海さんは「やはり基地は沖縄には必要ないと思うのです」と訴えた。大会にはやはり「移設候補地」とされたグアムの住民からの連帯メッセージも届いた。鹿児島県・徳之島でも1万5千人の反対集会が爆発している。やはり沖縄の闘いは、県外・国外への移設ではなく「基地はいらない」というストレートな怒りとなって爆発していく以外にない。
 26日東京に行く政府への要請団に対するカンパも500万円集まった。大会は鳩山への戦闘宣言となった。「5月決着」へ向かって鳩山政権を打倒し、基地と日米安保体制を、根底的にぶっ飛ばしていく決定的闘いが始まった!



●日米安保こそ戦争の元凶だ!

 鳩山もオバマも沖縄を政治利用はしても、基地をなくすことは絶対にしない。それは、沖縄基地は日米安保と世界支配体制の実体そのものだからだ。
 日米安保条約は1951年のサンフランシスコ平和条約締結と同時に締結された。日本のアメリカからの「独立」と引き替えに沖縄を本土から分断し、米軍の占領下において基地を集中的に押しつけた。第二次大戦後、アメリカは安保体制の下で革命運動や独立運動を抑えつけ、世界支配体制を形成した。1950年朝鮮戦争、60〜70年代のベトナム侵略戦争、そして91年「湾岸戦争」、現在のアフガニスタン・イラク戦争にいたるまで戦後絶え間なく侵略戦争をくり返してきた。日本にとっても日米安保は戦後の出発点であり、帝国主義として再建をとげるための生命線であった。そのもとで沖縄は常に戦争の出撃基地とされ、「基地の島」の現実を強制されてきたのだ。資本主義・帝国主義の矛盾は戦後も何一つ解決していない。憲法9条と日米安保はコインの表裏であり、沖縄に一切の戦争の矛盾を押しつけ、見せかけの「平和国家」を演出していたに過ぎない。
 しかしそうである以上、沖縄の闘いは世界をゆるがす。沖縄米軍基地への怒りは、必然的に安保への怒りとならざるを得ない。そしてその怒りと闘いが帝国主義の世界支配をひっくり返す力を持っているのだ。

●資本家の時代は終わった!

 ギリシャ問題にみられるように、大恐慌は国家財政の破綻、国家そのものの破産へと深まっている。帝国主義はますます労働者や学生から働くこと、住むこと、学ぶことを奪い、労働者や学生は世界中で「生きさせろ!」と立ち上がっている。大恐慌の時代はまた、生活の危機にあえぐ労働者を保護主義と拝外主義で取り込み、資本家が排他的勢力圏の維持・獲得のために戦争をも辞さない時代だ。この5月18日には改憲投票法が施行される。まさに戦争の切迫との闘いだ。
 しかし、資本家の支配は永遠ではない。労働者・学生が団結して闘えばくつがえすことができる。労働者が基地や戦争も含め、社会的生産のすべてを担っているからだ。そうである以上、労働者が団結して闘えば戦争もとめられるし、基地もなくすことができる。
 「死すべきは基地だ。労働者は死んではならない」――これは70年安保・沖縄闘争のただ中で、米軍基地から解雇された労働者が発した叫びだ。「戦争のための労働」「戦争に反対すれば職場がなくなる」という最大の矛盾を背負わされている基地労働者が、「解雇撤回!」とストライキに立ち上がった瞬間、文字どおり「基地が死んだ」。基地機能がストップし、世界最強の米軍が震え上がった。社会の主人公は労働者であり、労働者が闘えば社会(基地)そのものがマヒしてしまうという、労働者の力を示したのだ。この闘いに本土の労働者と学生も応え、日米安保による分断支配を打ち破って「沖縄奪還、安保粉砕・日本帝国主義打倒!」の歴史的な闘いが切り開かれた。学生と労働者は、団結して戦争を止め、歴史を動かす力を持っている。

●日米安保粉砕し、鳩山政権を打倒しよう!

 大恐慌が保護主義を生み、保護主義による日米の経済対立の激化は、軍事同盟としての安保の矛盾を極限まで押し進めている。しかし、安保を生命線とする日本帝国主義はどこまでも日米安保にすがりつくしかない。そのことと沖縄はじめ日本の、全世界の労働者とは非和解だ。「基地の島=沖縄」は、今や「革命の火薬庫」だ。
 今こそ、学生運動と労働運動の爆発でもって、70年安保・沖縄闘争を越える闘いをやろう! 労働者に対する首切りや賃下げ、学生に対する教育破壊を進める連中と、戦争をねらっている連中は同じだ。敵は一つだ。世界を食いつくし、破壊しつくしてもなお自らの強欲を押しとおそうとする一握りの資本家連中だ。そして、その代表者である民主党・連合政権だ。
 4・23法大解放総決起集会は、キャンパス封鎖の厳戒態勢をうちやぶって、新入生を先頭に、法大生・全国学生、青年労働者250人が「不当処分撤回!」「教育の民営化を阻止しよう!」とデモに起った。この勝利の地平から、さらに4・28沖縄デー集会、5月沖縄現地行動へ! ここにこそ、新自由主義により奪われた未来を取り戻す展望がある! ともに立ち上がろう!


4・28沖縄デー集会に集まろう!
普天間基地即時閉鎖! 辺野古新基地建設阻止!
沖縄−本土の怒りで民主党政権打ち倒そう!
4.28 沖縄デー集会in富山

4月28日(水) 午後6時30分〜 富山駅前cic前広場

主催/一般合同労組・北陸ユニオン、止めよう戦争への道! 百万人署名運動・富山県連絡会、富山大学学生自治会


沖縄の地元紙より




 ちなみに、沖縄県民大会の映像は、沖縄タイムス琉球新報琉球朝日放送ニュースブログで見られます。







 必見です!
 


沖縄県民大会が9万人で大高揚!
 一昨日の4・23法大解放集会に続いて闘われた「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」は、全県全国からの9万人の結集で画期的大勝利をかちとりました。前日には八重山で700人、宮古で3000人。文字通り10万人決起が実現した!


 鳩山政権が、めぐりめぐってあらためて辺野古沿岸の現行計画の修正案(しかも、一度破産した杭打ち桟橋案)に舞い戻るなか、基地建設への全県民的な怒りが爆発!
 各地の地域実行委員会のバスは絶え間なく結集し、集会が終わるまで会場に向かう人波は途絶えなかった。この労働者の怒りの噴出の中で、集会には41市町村長全員が参加し、最後は仲井真知事も参加せざるをえなくなった。
 仲井真の発言は「自分は日米安保は必要だと思う。しかし、沖縄に負担が集中しすぎている。全国で負担を分かち合うべき」という許し難い発言でしたが、そんなものを吹き飛ばす労働者の怒りがある。
 今回はグアムからの連帯メッセージも届いており、徳之島の激しい闘いの爆発もあり、やはり沖縄の闘いは、県外や国外への移設でもなく「基地はいらない!」というストレートな怒りとなって爆発していく以外にない。
 東京への要請団に対するカンパは500万円も集まっており、鳩山への戦闘宣言として今日の闘いは打ち抜かれた。5月へ向かって鳩山・日帝を打倒し、基地と日米安保体制を、根底的にぶっ飛ばしていく決定的闘いが始まった!



 集会に先立っては、沖縄労組交流センターと全国から駆けつけた労働者・学生30人で参加者への情宣・ビラ撒きをやりました。「普天間即時閉鎖!辺野古新基地阻止!日米安保をぶっとばせ!」「国鉄1047名解雇撤回闘争の新たな発展で、鳩山政権を打倒しよう!」という2本の横断幕を掲げて登場。続々結集する参加者に総計12000枚のビラを撒ききった!



 6人の代表団で登場した全学連は、隣で何の実践もなく「安保破棄めざして闘おう」という意味不明なスローガンで現れたカクマルの常任部隊を押しのけて、解放的雰囲気をつくりだしながら元気にビラ撒き。そして、坂野委員長代行が先頭で、「もうゼネストぐらいやってやりたいという怒りでいっぱいだ!分断を打ち破り、団結して闘おう!」とアジテーション。



 さらに、辺野古現地で闘ってきたうるまユニオン副委員長の富田晋君が「どこに基地を移設するかではなく、安保そのものをぶっ飛ばそう!それが俺たち沖縄の思いだ。団結して闘えば基地は撤去できる。辺野古では実力で基地建設を阻止し続けてきた。職場から闘う労働組合を甦らせれば戦争も止められる。法政大では学生が大弾圧をはね飛ばして闘っている。沖縄‐本土が連帯して闘おう!」と訴え、ものすごい注目と共感を呼びました。
 三里塚反対同盟も、萩原進さん、市東孝雄さんが「決戦の三里塚は沖縄と共に闘う」とビラをもって登場し、全体で集会を牽引した。

 今日の県民大会の成功で、沖縄闘争は新たな闘いに入りました。国鉄1047名闘争攻防にかちぬき、沖縄・国鉄の結合、さらに三里塚・法大決戦との一体的闘いに発展させ、5〜6月、改憲阻止!安保粉砕!鳩山打倒!に攻め上ろう!


退寮を迫る巨大ポスター許すな!
 富山大当局・学生支援グループは、新樹寮に突如現れ、食堂の掲示板に不当退学処分と闘う仲井君に退寮を迫る巨大ポスターを貼りつけて帰った。



 仲井君への退学・退寮攻撃は新たな廃寮攻撃そのものだ。絶対に許せない!!

 仲井君への退学処分、中野君、川口君への訓告処分の撤回を求める署名を集めよう! 新樹寮生、富大生の力で不当処分撤回をかちとろう!





仲井君が不当処分撤回に向け、富山地裁に提訴
 不当な退学処分に対し、仲井君が富山大当局・西頭学長を訴え、富山地裁に提訴しました。

地位保全の仮処分申立書

2010年4月13日


富山地方裁判所民事部 御中

債権者訴訟代理人弁護士  西  村  正  治 

当事者の表示     別紙当事者目録のとおり

保全すべき権利関係 国立大学法人富山大学学生たる地位保全



第1 申立の趣旨
   債権者が債務者に対し、債務者が設置する富山大学の学生たる地位にあることを仮に定める。
  との裁判を求める。

第2 申立の理由
(保全すべき権利関係)
 1 当事者
 (1)債務者
 債務者は、教育基本法、学校教育法及び国立大学法人法に従い、高等教育及び学術研究を行う目的で富山大学を設置する国立大学法人である。
 (2)債権者
 債権者仲井祐二は、2001年4月1日、富山大学理学部物理学科に入学し、2010年3月当時、富山大学理学部物理学科第3学年に在籍していた(疎甲1号証)。
2 債権者に対する退学命令
   債務者は、債務者の学則71条3項に基づき、債権者に対する退学命令を発した(疎甲5号証)。
 3 債権者に対する退学命令の無効性
 (1)退学命令の理由
 上記の債権者に対する退学命令は、退学措置についての事前通告書によると、「これまで学部長及び指導教員等により再三の面談を行い助言・指導をしてきましたが、あなたの勉学の意思を確認できないため」「学業不振で成業の見込みがない」ということが理由とされている(疎甲4号証)。
 (2)退学命令の無効性
 しかしながら債務者の学則第46条、第47条及び第66条3項によると、債権者は1年6ヶ月間休学していた期間があるので、2010年4月1日以降も在学することができる権利を持っている(疎甲2号証)。そして、債権者は、富山大学で学ぶ強い意思を有しているのである。大学で学ぶことの意味は、単に単位を履修し卒業することにつきるものではなく、卒業の見込みがなくとも、学ぶ意味がなくなるものではない。本人に学ぶ意思がある限り、履修年限を恣意的に短縮することは許されないのである。また、手続的に見ても、債権者に対する学部長及び指導教員による面談は行われていないし、助言・指導も行われていない(疎甲7号証)。
 上記退学命令は、手続を履践していない上に、事実誤認に基づくものであり、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であることが認められないので、権限濫用によるもので無効である。
4 債権者の被保全権利
   よって、債権者は債務者に対し、退学処分無効による富山大学の学生たる地位にあることの確認を求める権利を有する。このような地位は不当に奪われてはならず、司法により保護されるべき法的利益であることはいうまでもない。債権者は、上記訴え提起の準備をしている。

(保全の必要性)
 1 退学命令を受けたとされている債権者は、富山大学学生としての諸権利、諸利益を一切奪われ、その結果、講義を受けること、サークル活動を行うこと等ができないものとされる等甚だしい不利益を被っている。
   大学における学問、研究、サークル活動等は、人格形成にとって極めて重要な部分を占めるものであり、また学問はその学ぶべき時期を失すれば、これを後に回復するのは、甚だしく困難なものであることはいうまでもない。
 2 さらに債権者は富山大学の学生寮たる新樹寮に住所を置き、現在も新樹寮において生活している(疎甲8号証)。債権者が富山大学学生としての諸権利を失えば、当然にも新樹寮を住居とする権利も失い、生活の本拠を直ちに失うという事態に直面している(疎甲3号証、疎甲6号証)。
 債権者が、債務者の事前通知書を見て退学命令について初めて知ったのは、3月23日である。債務者はそのわずか8日後の3月31日に債権者に対して、「退学者は寮には住めないから不審者だ」「寮は大学の管理だから警察を導入する」と通告するなど、債権者に新樹寮からの退去を迫り、実力行使することも明言しているのである(疎甲7号証)。
 3 よって債権者には本案訴訟の判決をまっていたのでは、回復不能の著しい損害を被る危険があり、緊急にかかる損害を防止するための処置が必要であるので、申立の趣旨記載の裁判を求めるものである。
以  上


添 付 書 類
  1 訴訟委任状    1通
  2 資格証明書    1通
  3 疎甲号証写し  各1通

疎 明 方 法
    疎甲1号証    学生証
    疎甲2号証    富山大学学則
    疎甲3号証    富山大学学寮規則
    疎甲4号証    事前通知書
    疎甲5号証    退学命令書
    疎甲6号証    富山大学新樹寮寮則
    疎甲7号証    陳述書
    疎甲8号証    住民票

"仲井君が不当処分撤回に向け、富山地裁に提訴"...の続きを読む



尼崎事故弾劾! 4・25現地集会&デモに480人
 尼崎事故5年弾劾集会は、動労千葉-動労総連合、5・27弾圧被告や和解を拒否した国労闘争団、現場組合員など、全国から480人の労働者・学生が集まりました。





 「国定1047名は1047名だけの問題じゃない。おれは4者4団体に悪党扱いされたが悪党で結構。闘う者を悪党よばわりして闘わない連中は何なんだ。弁護士を解任する。動労千葉、労組交流センターとともに闘う」(国労北海道闘争団・成田さん)


「2200万とか言われているが問題は20万人が首を切られたことだ。尼崎事故でも高見運転士が殺された。金をやるから不当労働行為はなかったことにしろという和解案は絶対に認められない」(国労秋田闘争団・児玉さん)

 集会は政治和解解決への怒りと外注化を阻止した1〜3月決戦の勝利感、翌日の
国労臨時大会を粉砕に乗り込むという決意がみなぎりました。


動労千葉・長田書記長


5・27国労臨大闘争弾圧被告団長・富田さん


小倉闘争団・羽廣さん


動労千葉争議団・中村さん


動労西日本


動労水戸


全学連・富山書記長


さあ、デモに出発だ!


「国鉄1047名解雇撤回!」「屈服和解を許さないぞ!」「事故隠しのJR当局を許さないぞ!」「首切り・合理化のJR体制打倒!」
事故現場の近くに住んでいる住民は、家の窓から身を乗り出して手を振ってくれました。


団結がんばろう!

 翌26日の臨時大会に出されている国労本部の方針案には4・9和解案の「和解金」「団体加算金」「雇用の要請」だけが書かれていて、最も内容的核心をなす「すべての裁判を取り下げること。不当労働行為や雇用の存在を二度と争わないこと。JRに採用されることは保障できない」という「受け入れ3条件」は書かれていない。闘争団、組合員をだますための許せないペテンだ。臨時大会をぶっつぶすぞ!


厳戒打ち破り、法大解放集会&デモ貫徹!
4月23日、厳戒態勢を打ち破って法大解放集会&デモを打ち抜きました。

 キャンパスは朝から正門と中央広場が封鎖され、昨年多くの学生が授業を抜け出して集会に合流した外濠校舎と外濠門も封鎖。ジャージを着た弾圧職員、偽装職員が立ち止まる学生を追い散らし、3万法大生に対し、門前の集会を見させない、合流させないためだけに超厳戒態勢が敷かれました。


 
 しかし、昼休みに入ると校舎の窓を開けて学生が注目。法大生は立ち入り禁止にされた中央広場に現れたり、車の中からガッツポーズしたり、デモに参加したり、ついて来たり、デモ隊の凱旋を出迎えたりと、さまざまな形で立ち上がり、「不当処分を撤回しろ!」という意思を表明しました。
 集会では文化連盟の仲間が次々に発言に立ち、アメリカやドイツの学生から届いた連帯メッセージも読み上げられました。


齋藤委員長

恩田副委員長

企画局・増井君

倉岡さん

松室さん

 何より感動的だったのは、厳戒態勢を打ち破って新入生がデモに合流したこと。



 正門前に戻ってくるとデモ隊を一目見ようと多くの学生がキャンパスに出てきていました。
 法大では、この日に至るまでに、齋藤君や倉岡さんが不当処分撤回の署名を呼びかけ、90筆にのぼる署名が集まっていました。ビラを手にした新入生に「学生証を見せろ」と脅す偽装職員にクラスの仲間が抗議決議を上げていました。仲間への攻撃は許さない! これが学生の力です。

 この力と迫力で弾圧をねらった警視庁をも圧倒し、一指も触れさせずにデモを貫徹しました。大勝利です!!



 齋藤君、倉岡さんへの不当処分撤回をかちとろう! 法大・増田体制を打倒しよう!


2010年04月20日(Tue)▲ページの先頭へ
4・23法大、4・28〜5月沖縄闘争へ!
学生は今こそ大学と世界を根本から変革する行動に立とう!
そのために以下、4−5月の行動方針を訴えます。


■全国学生の署名の力で不当処分撤回をかちとろう!

法政大学: 齋藤郁真君への退学処分、倉岡雅美さんへの停学1年間
富山大学: 仲井祐二君への退学処分、中野佑哉君、川口冬馬君への訓告処分

※法政大学の署名用紙はここからダウンロードできます。
※富山大学の署名用紙も、近日中にダウンロードできるようにします。

■不当処分撤回! 監獄大学解放! 国境をこえた学生の団結で教育の民営化を阻止しよう! 4・23法大解放総決起集会

日時/4月23日(金)正午(富山出発は22日深夜、富山に戻るのは23日夜)
場所/法政大学・市ヶ谷キャンパス
主催/3・14法大弾圧を許さない法大生の会、法政大学文化連盟、全学連

■普天間基地即時閉鎖 辺野古新基地建設阻止 全国統一行動 4・28沖縄デー集会in富山

日時/4月28日(水)午後6時半開始(集会後、デモ行進)
会場/富山駅前・CIC前広場
主催/一般合同労組・北陸ユニオン、とめよう戦争への道!百万人署名運動・富山県連絡会、富山大学学生自治会


■安保粉砕! 米軍基地撤去! ペテン的復帰38年 5・15沖縄闘争

日程:5月15日〜18日の4日間

◎5月15日(土)
午後   沖縄県民大会
午後3時 国際通りデモ
午後6時 労学総決起集会

◎5月16日(日)
午前 嘉手納・普天間基地見学
午後 普天間基地包囲行動
夜  学生交流集会

◎5月17日(月)
午前 辺野古現地行動
午後 フィールドワーク・戦跡巡り

◎5月18日(火)
午前 フィールドワーク・戦跡巡り

※ツアーの予約や予算などありますので、お問い合わせは富山大学学生自治会までよろしくお願いします。


処分撤回署名、集まっています!
仲井君への退学処分、中野君・川口君への訓告処分を撤回しろ!
学生を言いなりにするための政治的処分に学生の怒りは高まる一方だ!








★署名の力で不当処分の撤回をかちとろう!

法政大学でも文化連盟委員長・齋藤君への退学処分、倉岡さんへの停学1年に対し、新入生を先頭にキャンパス解放の声が上がっています。
★全国の仲間とともに、4・23法大解放総決起集会に集まろう!


2010年04月19日(Mon)▲ページの先頭へ
核武装のための「もんじゅ」再開阻止!
核武装のための「もんじゅ」再開阻止!
労働者と学生の団結で改憲と戦争の鳩山政権を打倒しよう!


 すべての労働者・学生のみなさん、いよいよ民主党・鳩山政権を打倒し、世界の仲間とともに断末魔の支配体制にとどめをさす時が来ました。ギリシャの国家財政破綻と賃金凍結に対する300万人の怒りのゼネストは、大恐慌で死すべきは労働者なのか、それとも資本主義・帝国主義なのかという革命のテーマを全世界の労働者・学生に鋭く問うています。
 体制破綻と労働者の怒りに怯える日本の支配者も分裂と抗争の危機を深めています。しかしなお、改憲・戦争と大失業・大増税で労働者を犠牲にして延命しようとしています。こんなやつらが支配者の座についているのはただ一点、連合や社共などが労働者の怒りと闘いを押さえつけているからです。とりわけ今、彼らは、23年間闘われてきた国鉄1047名闘争を解雇撤回なき「和解」金で敗北させようとしています。1047名の闘いを貶め、若者の未来をも奪う「和解」は絶対に許せません。
 大恐慌は闘えば勝てる時代です。JR東日本の研修業務外注化攻撃に対して4波のストに立ち上がった動労千葉は、平成採の怒りと結びつき、組織を拡大する中で、外注化の4月実施を破綻に追い込みました。また、ビラをまいただけで逮捕や処分という学生支配と4年間闘ってきた法大闘争は、文化連盟委員長・齋藤君への退学処分に対し、新入生を先頭に4・23法大解放総決起集会の爆発へと立ち上がっています。米カリフォルニア州で大学から幼稚園まで100万人が「公教育破壊を許すな!」とゼネストに立ち上がった3月4日、全学連は訪米団を出してこの歴史的ストライキに合流しました。何より、基地撤去の沖縄の怒りが鳩山政権を追いつめています。
 国境をこえた労働者・学生の闘う団結にこそ戦争をとめ、新たな社会をつくる力があります。「和解」を粉砕し、国鉄闘争を先頭に闘う労働組合をよみがえらせよう! 4・23法大集会に結集し、闘う法大生・齋藤君、富大生・仲井君への退学処分撤回をかちとろう! 何より、本日の「もんじゅ」再開阻止を4−5月安保・沖縄闘争と一体で闘い、改憲と戦争の鳩山政権を打倒しよう!

◆基地は「移設」ではなく撤去しかない!

 現在、沖縄・普天間基地の「移設」問題が焦点になっています。民主党政権の「移設案」なるものは、「沖縄の負担半減」ではなく、戦争のための新たな巨大基地建設です。キャンプ・シュワブ陸上案やホワイトビーチ沖案は、北朝鮮を攻撃し、朝鮮半島を占領するという戦争を前提化したものです。さらに民主党政権は、普天間基地も残して戦争に使う、米軍の沖縄への核の持ち込みも容認するという姿勢です。絶対に許せません!
 今、求められているのは、基地の「移設」などでは断じてありません。すべての基地の撤去です! 沖縄の労働者・学生は、4月25日に10万人規模の県民大会を準備し、普天間基地即時閉鎖、新基地建設阻止に向けて巨大な闘いを開始しようとしています。そして、4月28日には沖縄―本土をつらぬく怒りで基地を撤去しようと、全国統一行動が闘われます。

◆戦争反対! 日米安保は粉砕の対象だ!

 オバマも鳩山も沖縄から基地をなくすことはしません。沖縄基地問題は日米安保と支配体制そのものの問題だからです。
 日米安保条約は1951年のサンフランシスコ平和条約締結と同時に締結されました。日本のアメリカからの「独立」とともに、沖縄から本土を分断し、米軍の占領下において基地を集中的に押しつけました。
 1950年朝鮮戦争、60〜70年代のベトナム侵略戦争、そして91年「湾岸戦争」、現在のアフガニスタン・イラク侵略戦争にいたる日米安保の歴史は、侵略戦争の歴史です。沖縄は常に侵略の出撃基地とされてきました。日本の支配者も、この日米安保のもとで世界中で侵略戦争を行ってきたのです。憲法9条と日米安保はコインの表裏であり、沖縄に一切の戦争の矛盾を押しつけ、見せかけの「平和」を演出していたに過ぎないのです。
 そして現在、世界大恐慌の下で、北朝鮮への侵略戦争のための基地機能強化、日米安保同盟の再編が起きているのです。2月17日、米太平洋海兵隊のキース・スタルダー司令官が「沖縄の海兵隊の対象は北朝鮮だ。もはや南北の衝突より金正日体制の崩壊の可能性が高い。その時、北朝鮮の核兵器を除去するのが最重要任務だ」と述べています。実際に、3月8日から韓国で行われたチームスピリット(米韓合同軍事演習)には「北朝鮮の核兵器の除去」を任務とする米特殊部隊の輸送が含まれていました。北朝鮮の体制崩壊を前にして、米日帝国主義の朝鮮侵略戦争が切迫しています。まさに、日米安保も基地も、戦争のためのものであることがますますハッキリしてきています。
 しかも、オバマが4月6日の「核戦力体制見直し(NPR)」でもって、「核拡散防止条約(NPT)を順守しないイランや北朝鮮には核攻撃をする」と露骨に宣言しているように、核戦争の危機をはらんでいます。
 日米安保同盟は、労働者・学生にとって粉砕の対象でしかありません。米軍基地撤去の闘いを通して、安保粉砕・侵略戦争阻止・核戦争阻止を闘う時です!

◆改憲と核武装の民主党政権を打倒しよう!

 今、世界大恐慌が日米の支配者たちを直撃し、日米対立が激化し、安保同盟は根底から揺らいでいます。民主党政権の「対等な日米同盟」は、アメリカや沖縄との矛盾を激化させ、政権を崩壊の危機に叩き込んでいます。
 民主党政権は他方で、5月18日から改憲国民投票法の施行を狙い、憲法9条改悪に向かっています。鳩山の言う「5月末決着」は改憲攻撃と一体です。また、この間の「密約」問題においてハッキリしたことは、民主党は自民党のように「密約」で核を隠すのではなく、公然と核論議をやろうとしているということです。民主党は、自民党以上に核武装を主張しています。自らの政治危機を、独自の利害を貫く軍事国家としての飛躍、日米同盟の再編でもって突破しようとしています。
 大失業と戦争を押し進める民主党政権を倒そう! 5月で鳩山をぶっ飛ばそう! 日米安保もろとも日米の世界支配をぶっ飛ばそう。沖縄米軍基地撤去・日米安保粉砕は、社会を根底から変革する闘いです!

◆基地と戦争をなくすのは労働者・学生だ!

 「死すべきは基地だ。労働者は死んではならない」――これは70年安保・沖縄闘争のただ中で、米軍基地から解雇された労働者が発した叫びです。「戦争に反対すれば職場がなくなる」という最大の矛盾を背負わされている基地労働者が、「解雇撤回!」とストライキに立ち上がった瞬間、文字通り「基地が死んだ」。基地機能がストップし、世界最強の米軍が震え上がった。社会の主人公は労働者であり、労働者が闘えば社会(基地)そのものがマヒしてしまうという、労働者の力を示したのです。この闘いに本土の労働者と学生も応え、日米安保による分断支配を打ち破って「沖縄奪還、安保粉砕・日帝打倒!」の歴史的な闘いが切り開かれました。学生と労働者は、団結して戦争を止め、歴史を動かす力を持っているのです。
 今こそ、学生運動と労働運動の爆発でもって、70年安保・沖縄闘争を越える闘いをやろう! 労働者に対する首切りや賃下げ、学生に対する教育破壊を進める連中と、戦争をねらっている連中は同じです。敵は一つだ! 学生と労働者の力強い団結を歴史の前面に登場させよう! 本日の闘いから4・28沖縄デー集会、そして5月沖縄現地闘争をともに闘おう!


もんじゅ運転再開阻止! 現地闘争
95年のナトリウム漏れ事故以来、事故やトラブルをくり返し、運転を停止していた高速増殖炉「もんじゅ」を、鳩山政権が来月にも14年ぶりに再開させようとしています。これは、核武装への踏み込みであり、5月改憲−沖縄情勢と一体です。
「核武装のための『もんじゅ』再開を許すな!」ということで北陸労組交流センターやス労自主とともに福井県の現地反対集会とデモを闘ってきました。
平和センターがよびかけ、全参加者は500人。


これが「もんじゅ」だ









「再開阻止!」「廃炉に追い込むぞ!」

「もんじゅ」に向けてデモ出発だ



この旗、重要!














国鉄1047名解雇撤回、金銭解決反対のビラが青年労働者に次々に受け取られる様子に見かねた平和センター幹部が「そっちでまけ」と突っかかってきました。
集会そのものも、ある青年労働者の言葉を借りれば「退屈な集会」でした。
昨年12月の集会には1000人の組合動員がありましたが、鳩山政権が支持率23%台に落ち込む中、明らかに社民党が政権との対決トーンを抑え、支える側に回ったという感じです。
1047名も沖縄もない、改憲・戦争と核武装に突っ込む鳩山政権との対決もない。普段「安保がない」などと言っているカクマルすら沖縄に触れず、社民党よいしょのアジをやる始末。
こうした中、われわれが登場し、合計800枚近くのビラで青年労働者と合流をかちとったことは決定的でした。自治会のアジを聞いて仲井君への退学処分を許せないという労働者も現れました。現場労働者と学生の力で「もんじゅ」再開を阻止し、鳩山政権を打倒しよう!


織田陽介講演会が成功!
15日の新入生歓迎講演会は参加した新入生からも在学生からも活発な質疑が出され、圧倒的に成功しました。写真を撮ってなかったので、到着写真だけですが(笑)



織田委員長は、本日の講演で訴えたいこととして、
@学生は今こそ行動に立ち、世界を根底から変えるときが来た。法大から沖縄へ!
Aこの時代をいかにとらえるのか。物事の表面ではなくラジカルな思想を持とう。
B学生は組織を作って団結して闘おう。学生自治会を復権し、強大な労働者党の建設へ
という3点を挙げ、自らの経験も交えながら縦横無尽に話してくれました。

質疑では、「話が大きすぎるんじゃないか」「労働者の党というのはどういう組織をつくるのか」「法政大学の闘いは逮捕と奪還の連続だが、どう進むのか」「大学生が世界を帰られるという力を持っているのか」などという核心的な質問や意見が出され、議論の時間が足りなくなるぐらいでしたが、学生が団結することの可能性や社会をとらえることの意味がつかまれた良い議論ができたと思います。

織田委員長、参加者のみなさん、おつかれさまでした!!



ちなみに、富大当局は正門8人、西門3人の厳戒態勢を敷いていました。
<異様>にもほどがあります。





8日の入学式に登場!!
アップが遅くなりましたが、入学式に登場したときの様子です。
全学連のビラは300枚まけました。処分撤回署名も集まりました。







ちなみに、西頭学長は式辞で「大学の歴史」だと言ってとんでもない歴史の改ざんを披露しています。

西頭学長式辞

「日本の大学の歴史には三つの転換点があった」「第一は、1877年、明治10年の日本初の総合大学・東京大学の創設」「第二の転換点は、東大設置から約70年後の太平洋戦争敗戦時」「第三の転換点は今から6年前の2004年、平成16年4月の国立大学の法人化」

「わが国の大学はこのような三つの転換点を経て発展してきた」「閉じた組織体から、大学は社会と経済的・人的・組織的に密接に連関し合いながら活動する複合的な組織体に変化した」「大学の法人化もこのプロセスの一環」


戦前の大学への反省的視点もなければ、戦後の大学がなぜ「大学自治」を掲げて出発したのか、という内容もありません。

戦後の大学は戦前の大学が政府・財界の侵略戦争に協力し、学徒動員で学生を戦場に送り出したことへの反省から出発しました。

戦後の大学をつくったのは学生の闘いでした。学生は一方では戦犯教員の追放や先進的教員の復帰を求めて、他方では大学や寮を実力で取り戻す教育復興を求めて立ち上がりました。

GHQは大学の地方移譲案を示し、旧7帝大を除く国立大学を地方に移譲し、銀行や大企業に大学運営を明け渡そうとしていました。これに対し、学生は1848年、「大学地方移譲反対、学費値上げ反対」を掲げて全国116校30万人のゼネラルストライキに立ち上がりました。

全学連はこの闘いの中から誕生したのです。

長くなるので詳しくは別の機会に回しますが、西頭のご都合主義ではなく、真に歴史に向き合うため、ぜひ全学連ホームページ「日本の全学連運動の歴史」を読んでみてください。

結局、西頭は何が言いたいのか? 結論はマスコミでも書かないようなおぞましい「国立大学の法人化」の賛美です。

「皆さんは『産学官連携』という言葉を聴いたことがあるでしょう。これは産業界と大学、そして政府機関が密接に連携し合って社会を発展させようという意味です。近頃は、銀行など金融機関を含めて、『産学官金連携』と呼ぶようになりました。私はこの変化を、『キャンパスの社会化』と呼んできました」

大学を私物化し、資本の食い物にし、破壊してきた法人化。
学内選挙で負けても財界のカネの力で学長になれるすばらしい「大学の発展」。
自分に逆らう者は退学処分にし、選挙のやり直しを迫れるすばらしい「大学の発展」。

なにが「キャンパスの社会化」だ!
なにが「産学官金連携」だ!
富大生1万人の力で処分撤回、西頭追放をかちとろう!




2010年04月13日(Tue)▲ページの先頭へ
法政大の齋藤君、倉岡さんへの処分を撤回させよう!
法政大学の処分撤回署名のよびかけ文です。以下、「法大生の会」のHPより転載します。

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全法大生の署名の力で、斎藤郁真君への「退学処分」と倉岡雅美さんへの「停学1年処分」を撤回させよう

●呼びかけ人
斎藤 郁真(法学部、退学処分 文化連盟委員長)/倉岡 雅美(人間環境学部、停学1年処分)/恩田 亮(文学部、無期停学処分 文化連盟副委員長)/洞口 朋子(経済学部)/増井 真琴(文学部 文化連盟企画局)/内海 佑一(文学部、退学処分)/久木野 和也(法学部、無期停学処分) 
<2010年4月12日現在>


 2010年3月23日、法政大学は斎藤郁真君に「退学処分」を下しました。同月17日には、倉岡雅美さんに1年間の「停学処分」を下しています。彼らは、法政大学当局による、学生への管理強化に反対する活動を続けたことをもって、不当に処分されたのです。今回の不当処分に強く抗議し、即時撤回を求めます。
 処分「理由」としては「入試期間に拡声器で演説したことによる妨害」や「2009年4月24日に法政大学構内で集会を開いて授業を妨害したこと」が挙げられていますが、これらはためにする議論です。なぜなら、前者においては、演説を行ったのは入試時間前で「妨害」など成立しないのであり、後者においては、法大生との対話を拒否する法政大学の近年のあり方を批判する集会を、勝手に「授業妨害だ」と主張しているだけだからです。そもそも、4月24日の集会に1000名と言われる法大生が授業を抜け出して合流した事実も意図的に隠しています。
 決定的なことは、倉岡さんへの処分を検討する事情聴取の場で、人間環境学部教授・長峰登記男氏が「こんなこと、やりたくてやってるんじゃない。上(理事会)に言われて仕方なくやってるんだ」と発言したことです。教授会が理事会の傀儡となり、法政大学の学生弾圧(自治破壊)のあり方を批判する斎藤君のような学生をキャンパスから追放するためにのみ、処分を下しているのです。
 法政大学の闘いは、2006年3月14日に、立て看板・ビラまき規制に抗議した法大生5名を含む29名の学生が全員逮捕されたことに端を発します。この逮捕は、通報からわずか2分で200人の公安警察が突入してきたこと(一番近い警察署からでも車で5分はかかる)からも分かるように、また当時の総務部長・清宮氏が裁判で語ったように、「(公安)警察と打ち合わせを行って臨んだ」計画的弾圧でした。これを理由として5名の学生は「退学」や「停学」などの重い処分を下されたのです。
 以来、わずか4年間でのべ118人の逮捕と、33人の起訴があり、この問題に関わって処分された法大生の数も12人にのぼります。そして、文化連盟副委員長・恩田亮君への「無期停学処分」をはじめ、今に至るも「退学」「停学」処分が継続されています。
 法政大の闘いは、「大学で自由にビラをまけるかどうか」ということをめぐって始まりました。この当たり前の主張に対して、法政大学では近年未曾有の大弾圧と処分が繰り返されているのです。とりわけ、斎藤君文化連盟委員長として法大生の最先頭に立って闘ってきた人格です。今回の「退学処分」は、自由を求める学生の声に対して法大当局が非和解の姿勢を突きつけたということであり、今こそ3万法大生は、不当処分を撤回させるための署名運動に起ち上がろう。抗議のメッセージを集中しよう。
 われわれ法政大学文化連盟は、以下を法政大学に要求するとともに、処分撤回を求める署名運動へのすべてのみなさんの協力を訴えます。

一、斎藤君と倉岡さんをはじめ、法大生への06年以来のすべての処分を撤回せよ!
一、118人の逮捕と33人の起訴について謝罪し、ただちに訴えを取り下げよ!
一、すべての学生に、立て看板・ビラまきの自由を保障せよ!




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2010年04月12日(Mon)▲ページの先頭へ
退学処分撤回署名、続々!
 処分をもって学生の自由を奪い、大学・教育を民営化(私物化)する大学当局を絶対に許せない! 全国学生の力で撤回させよう!
 9日の朝、齋藤郁真君(法政大・文化連盟委員長)への退学処分、仲井祐二君(富山大・学生自治会書記長、元新樹寮委員長)への退学処分、中野佑哉君、川口冬馬君(富山大・新樹寮正副委員長)への訓告処分の即時撤回を求める署名を集め、さっそく4人の学生が署名をしてくれました。 





 富山大・西頭学長、法政大・増田総長は不当処分を撤回しろ!



4月9日のビラ
これが学生の怒りだ!

仲井君への退学処分を撤回させよう!
教育の民営化(私物化)をぶっ飛ばせ!!


 3月24日、学長・西頭徳三が仲井祐二君に『退学処分命令』を送りつけてきた。「学業不振で成業の見込みがないことから‥退学を命ずる」というのだ。絶対に許せない!

◆本人不在の処分なんて無効だ

 そもそも、これに先立って理学部長・山田恭司が『退学措置についての事前通告書』なる通知を送りつけてきたのが5日前であり、教授会で決めたのが2日前だ。本人不在の場でコソ泥のように決めたのだ。こんな処分は100%無効だ!

◆富山大学は大学として死んだ

 山田は「このことについて…再三…助言・指導をしてきました」と弁明しているが、真っ赤なウソだ。理学部教授・石川は、「処分されようとしているよ。処分は決まっているが何の処分かは分からない」「どんな処分でも今回は黙認するつもりだ」と語った。要するに処分の正当な理由など何もない。これまで自由を訴える学生の監視に駆り出されながら、学生に西頭独裁体制への不満をこぼしてきた連中が、自治を最後的に投げ捨てたということだ。学生の自由を売り渡し、西頭に奴隷の誓いを立てたということだ。自分たちで決めておいて何が「黙認」か。戦前と同じ思考停止状態と恥ずべき奴隷根性。まさに大学としての死だ。

◆大学は学生にとって自由であるべき

 退学処分は仲井君という一学生の問題ではない。富山大学、さらには今の大学のあり方そのものを根本から問う問題だ。

 まず第一に、大学の主人公は学生だということだ。未来は学生が担う。大学がより良い未来を構想する場であれば、大学はまずもって学生にとって自由でなければならない。
 ところが、富山大学はどうか。この4年半、西頭学長のもとで学生自治会や大学祭実行委員会、文化サークル連合など学生自治団体が非公認化され、学生の自由が奪われてきた。学生の学費で雇われた弾圧職員が我が物顔で徘徊し、大学を批判した者への逮捕や処分をくり返している。とりわけ、自治寮の廃止に反対する新樹寮に対しては、「(中野佑哉委員長・川口冬馬副委員長を)選挙をやり直して替えろ」「非公認化するぞ」と許せない恫喝をやっている。これのどこが教育なのか?!
 法政大学では、学生のビラまきが「営業権を侵害している」と言われ、4年間で118人が逮捕、11人が処分されている。これに抗議する1500人の集会をよびかけたとして文化連盟(サークル団体)の齋藤委員長が同じく退学処分にされている。
 学生が主体をとことん否定され、モノのように扱われている。処分撤回の闘いは、こうした大学のあり方を根本から問う闘いだ。

◆新樹寮の民営化、教育の民営化を阻止しよう!

 第二に、教育の民営化に反対する闘いだ。
 「学業不振」というが、そもそも学業=教育とは何なのか? 単位をとり、資格を取ることなのか?
 大恐慌下、学生には大学を卒業しても20%、13万人が就職できない大失業の現実が襲いかかっている。ところが、こうした学生の窮状をビジネスチャンスとして学費を上げ、全矛盾を学生と家族に押しつけているのが富山大学をはじめとした今の大学だ。教育とは本来人間の持つ可能性=共同性を引き出し、人間を豊かにするものだ。ところが、大学が法人化で教育すら金もうけの手段とした結果起きているのは、本来人間を豊かにするはずの教育を受ければ受けるほど学生が貧しくなり、未来が奪われるという転倒だ。
 西頭学長はこの法人化を「大学の構造改革」と言って推進し、大学を営利追求の場へと変えてきた。金にならない学部・学科の統廃合。教員任期制の導入と教職員の徹底した賃下げ。1億2000万円もの役員報酬の裏でふくれあがる学費。さらに新樹寮の民営化。
 処分はこの営利追求と対立する自治寮をつぶすためであり、自治寮の廃止に反対する仲井君を見せしめにして全寮生・学生を黙らせることだ。処分撤回の声を上げ、自治寮の廃止を阻止しよう。教育の民営化を阻止しよう!

◆仲間の処分に声を上げ、団結しよう! 

 第三に、学生は団結と誇りを取り戻そう。
 得票数2割で惨敗した学長選挙を財界のカネの力で覆しながら、新樹寮生が選んだ委員長・副委員長を解任しろとほざく西頭。利潤追求のために寮生・学生の誇りを踏みにじり、団結や人間関係を破壊して恥じない西頭。そんなやつが学業や教育を語り、「退学を命ずる」などということが許せるか。大学を私物化し、金もうけの道具にし、破壊してきたのはだれなのか。キャンパスから叩き出されるべきは学生の未来を奪って恥じない西頭、お前だ。西頭と経営協議会を大学から叩き出し、大学を学生の手に取り戻そう。そのために学生は団結しよう。
 齋藤君、仲井君の退学処分撤回の署名とメッセージを書いて集めよう。中野君、川口君への訓告処分もそうだ。全国学生の力ですべての不当な処分を撤回させよう。新樹寮の非公認化攻撃を阻止し、自治寮を守りぬこう。
 4月15日の織田陽介講演会に集まろう。そして、4・23法大解放総決起集会にかけつけよう。
法大闘争と全学連は3月4日、「公教育破壊を許すな」を掲げたバークレー校のストライキ、カリフォルニア教育ゼネストと歴史的合流を果たした。この闘いに日本でも続こう。

◆5月改憲情勢と対決し、安保粉砕の沖縄闘争へ! 

 さらに、すべての学生は根本的な社会変革に立ち上がろう。大恐慌下の財政破綻と首切り・賃下げに反対するゼネストがギリシャから全ヨーロッパに拡大している。財政破綻と政治危機にのたうつ民主党・連合政権は、危機の絶望的突破をかけて改憲に必死に突っ込んでいる。国鉄1047名解雇撤回闘争破壊と沖縄基地建設だ。しかし、どちらも破綻してる。動労千葉は、JRの検修業務外注化攻撃に4派のストで闘いぬき、組織拡大を実現し、4月実施を阻止した。また「新たな島ぐるみ闘争」となっている沖縄基地を撤去する闘いこそ、日米安保を粉砕し、米日帝国主義の戦争と世界支配を丸ごと覆す闘いだ。安保粉砕・沖縄基地撤去の5月沖縄現地闘争の先頭に富大生が立とう。


2010年度新歓が始まる!
 7日、新入生オリエンテーションをもって、いよいよ富山大学でも新歓が幕開けしました。「法政大・齋藤君、富山大・仲井君の退学処分撤回!」「世界を揺るがす学生運動をしよう!」とビラをまいてよびかける!
 雨天の中、朝だけで280枚のビラがまけました。


新歓早々、妨害にくる学生支援グループ





いつも学生の写真を撮ってくるくせに自分が撮られると「撮るな!」












 氏名不詳の黒服の男は、いっさい名乗らないくせに「人の家に入って何をするんだ」と大学を自分の家よばわり。「人の家? お前の家じゃなくてここは大学じゃないのか?」「全国の国立大学で自由に入れないところがどこにあるんだ?」と追及すると「おれのところだ」と言い直したまま口をつぐむ。
 こんなやつが学費をフトコロに入れ、学生の自由を奪っているのだ。
 2010年こそ、大学を私物化する西頭と手下どもをキャンパスから叩き出そう!
 仲井君への退学処分を撤回しろ!
 


2010年04月06日(Tue)▲ページの先頭へ
処分撤回の国際署名にご協力を!
 不当処分撤回! 大学を学生の手に取り戻せ! カリフォルニア大学の学生の仲間と連帯して闘おう!
 以下、3・14法大弾圧を許さない法大生の会のホームページより転載します。

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 3月4日、100万人のゼネラルストライキを共に闘い抜いたカリフォルニアの仲間から、緊急の処分撤回署名が呼びかけられました。

以下、アメリカの仲間からのメールです。

For those who don't know, the UC administration has been significantly increasing repression of the Movement in Defense of Public Education through the Student Conduct Hearings. Students are facing suspensions and even expulsions. At UC Berkeley, where more than 100 students were arrested last semester, this repression could destroy the movement.
まだご存じでない方々へ連絡します。カリフォルニア大学当局は、学生挙動調査を通して、公教育を守る闘いに対する弾圧を著しく強化して来ました。学生たちは停学や退学の攻撃に直面しています。先学期に100名以上の学生が逮捕されたカリフォルニア大学バークレー校では、この攻撃により公教育を守る運動が解体されようとしています。

We need everyone's support to fight the charges against the students.
全ての仲間のみなさんが、学生たちに対するこの処分攻撃と闘うことを要請します。

Please sign a petition in support at: www.ucstrike.com
www.ucstrike.com
で、支援署名をお願いします。


 大学に抗議したら処分!
 構造は法大とまったく同じです。
 国際連帯の力で、不当処分を粉砕しよう!
 「教育の民営化」を阻止しよう!


www.ucstrike.comで、処分撤回署名ができます。

ホームページを開いたら、Nameのところには名前(ローマ字で)、Titelのところは肩書き(Studentなど)、Departmentのところは学部を、Campusのところは大学名を書いて下さい。

たとえば
Name: Taro YAMADA
Titel: Student
Department: Sociology
Campus:Hosei-Japan
E-Mail: TaroYAMADA@yahoo.co.jp

といった感じです。
要項を書いたら、Defend Student Activismをクリック。
すると記入したメールアドレスにメールが届きます。
そのメールの一番下にあるアドレスをクリックして下さい。これで署名は完了です。
署名したらホームページのSee all 540 signatoriesのところに名前が載ります。
ぜひみなさんご協力を!!


署名の呼びかけ文↓↓

DEFEND STUDENT ACTIVISM
学生の社会的行動の自由を守れ!

We the undersigned are opposed to the university's disciplinary position regarding the students involved in the Architects and Engineering building sit-in on November 18, 2009, the Wheeler Hall protest November 20, 2009 , the arrests in Wheeler Hall on the morning of December 11, 2009, and the students that are facing sanctions for flyering.
私たちは、2009年11月18日の建築・工学棟の座り込み、2009年11月20日のウィーラー・ホール抗議集会に参加した学生、2009年12月11日の朝、ウィーラー・ホールで逮捕された学生、ビラまきを理由に処分をされようとしている学生に関する大学当局の懲戒的立場に反対します。

Over 100 student activists are facing a variety of charges related to recent protests. UC Berkeley is an institution that widely advertises its activist past and prides itself on its commitment to the principles of the Free Speech Movement, but the university is using the recently revised student code of conduct in a manner that is arbitrary in order to intimidate and punish student activists who continue to challenge the increasing privatization of California public education in the UC, CSU, and community college systems.
100 名を超す学生が、最近の抗議行動に関連して種々の処分攻撃を受けています。カリフォルニア大学バークレー校は、言論の自由運動の原則への誓約のもと、過去に多くの活動家を生み出しそれを誇りとしてきた大学でした。しかし大学当局は、カリフォルニア大学、カリフォルニア州立大学、地域単科大学の公教育制度の民営化に反対し続ける学生を威嚇し処分する意図のもとに、最近改悪された学則を適用しようとしています。

We reject the accusations that the students involved in the Wheeler Hall protest put the safety of other students and community members into question. The November 20, 2009 protest was supported by students and community members; it was a call to the university to change the way that it engages with those upon whom its continued operation depends.
ウィーラー・ホール抗議集会に参加した学生たちが、他の学生や地域コミュニティーの安全を害したなどという言いがかりは断固として認めません。2009年11月20日の抗議行動は、学生やコミュニティーに支持されており、大学の継続的存在そのものが依拠すべき学生たちと敵対するような大学のやり方を変えるよう訴えるものとしてありました。

The administration not only ignored this call, but is now attempting to silence student dissent on the campus by physically removing students from the campus. The December 11, 2009 arrests of over 60 students in Wheeler Hall were made in bad faith and without a dispersal order.
大学当局はこの呼び掛けを無視するのみならず、物理的に学生を排除することで、キャンパスにおいて異論を主張する学生に沈黙を強制しようとしています。2009年12月11日のウィーラー・ホールでの60人を超す学生の逮捕は、一切の警告もなしに無法に行われたものです。

The administration has defended its decision to threaten two students with sanctions for flyering by saying that there are clear rules about posting flyers. This use of the student code of conduct is a tactic of intimidation to silence opposition to the university administration's position on its direction. We find this unacceptable and demand that all sanctions against these students be dropped immediately.
当局は、ビラ配りには明確なルールがあると称して、ビラ配りを理由とした2学生の処分の正当性を主張しています。学則の適用は、強制的に大学当局の立場を押しつけ、反対者を封殺する手法です。このようなことは認めることはできません。これらの学生に対する処分を直ちに撤回することを要求します。


2010年04月04日(Sun)▲ページの先頭へ
法大文化連盟・齋藤委員長への退学処分弾劾!
 法政大学当局は3月27日、法政大学文化連盟の齋藤郁真委員長に対して退学処分を通知した。仲井君への退学処分と期を一にしたこの不当処分を徹底弾劾する!



 退学処分を撤回しろ! すべての富大生は4・23法大解放総決起集会に集まろう!



織田陽介講演会 15日に開催!
 来る4月15日、日本と世界の学生運動のリーダーである全学連委員長・織田陽介君が富山大学に来ます。大恐慌の時代に学生はいかに生きるべきか? 学生の未来はどこにあるのか? 閉塞感をぶち破り、みんなでアツく語り合おうじゃありませんか!!
 新入生のみなさんも在学生のみなさんも、こぞってご参加を☆

■全学連委員長・織田陽介 講演会
 日時 4月15日(木) 18:30〜 
 場所 未定
 主催 富山大学学生自治会
 連絡先 090−2125−7896


闘う全学連の旗の下に 

全学連委員長 織田陽介

 すべての新入生のみなさん! 大恐慌がますます深まり、資本主義というひとつの社会が崩れ去ろうとしている。学生が団結して行動に立ち上がり、社会を根本から変革する時が来た。3月4日、アメリカでは100万人の学生・労働者が教育ゼネストに立った。「学費をなくせ!」「教育をマネーゲームにするな!」「公教育を守れ!」「大学はおれたち学生のものだ!」。世界の学生の闘いはまずアメリカから始まった。リストラ、就職難、戦争、こんな言葉はもうたくさんだ。日本の学生も続こう! 戦争と大失業を進める民主党政権を、資本主義体制もろともぶっ飛ばせ! 巨大な学生運動を今こそ登場させよう!

■「停学1年」許さない

 3月17日、倉岡雅美さん(法政大学人間環境学部3年)に「停学1年」の不当処分が下された。処分を下した教授は「理事会に言われたからしょうがない」などと言っている。処分の正当な理由など何もない。これで学生が「停学1年」だと!
 何より処分理由は昨年4月24日の1500人の学生集会だ。倉岡さんはこの集会を呼びかけて最先頭で闘った。これを「建造物侵入」と「威力業務妨害」などという主張で法大が110番通報し、警察に倉岡さんを売り渡した。自分の大学で「建造物侵入」で逮捕、こんなことがあるだろうか! 当日、数百の学生が自分の意志で授業を抜けだし集会に参加した。最後は1500人の学生が「こんな大学のあり方はおかしい」という意思を集会で示した。倉岡さんが逮捕されるのを目の前で見て、怒りと悔しさに打ち震えた。この思いと行動を否定することなど誰もできはしない。
 1500人集会への法大当局の回答は、集会をやった倉岡さんの逮捕、処分だ。これは学生の意思を絶対に認めないということだ。「学生は黙って従え」。これが法大の本音なのだ! こんな処分は絶対に許せない。学生の団結で絶対に撤回させようじゃないか!
 これは法大だけの問題ではない。倉岡さんという一学生の問題ではない。大学のあり方を根本から問う問題だ。

■学生の自由奪う大学

 第一に、大学の主人公は学生だということだ。「学生は黙って従え」、これが教育と言えるだろうか。未来とは若者が古い価値観をうち破って切り開かれるものであるならば、学生こそが教育の主人公であり、大学は学生にとって自由でなければならないはずだ。
 しかし、法大はどうだ。ビラまきが禁止され、サークル団体を解散させ、学生の自由が奪われている。学生の学費が、監視カメラや、弾圧職員や暴力ガードマンの給料となって学生の自由を奪っている。東北大学では寮食堂が学生の声を無視して廃止され、富山大学では寮の廃止に反対する学生が退学処分になっている。学生が主体性を奪われ、モノのように扱われている。こうしたあり方を根本から問う闘いだ。
 第二に、教育の民営化に反対する闘いだ。大学の学費は年々上げられている。法大の総資産の3分の1、653億円もの金がマネーゲームに使われ、すでに2年間で37億円もの学費が消えてなくなった。こんな使い方をされる学費を払えないことをもって、多くの学生が大学からたたき出されている。奨学金という借金を背負って、職もないまま社会に放り出されている。教育が学生の未来を食い物にする「ビジネス」に成り下がっている。
 学生を苦しめている大学のあり方が、「学生は黙って従え」というこの処分に詰まっている。すべての学生は「不当処分撤回」の声を上げよう。
 第三に、学生が団結と誇りを取り戻す闘いだ。大学を私物化して金もうけする理事会など大学からたたき出し、大学を学生の手に取り戻そう。そのために団結しよう。処分された仲間のために声を上げる、これが団結だ。処分撤回闘争こそ、学生の手で大学のあり方を根本から変える闘いだ。
 大失業、非正規職、就職難。学生がここまで競争させられている現実につけ込んで、大学が学費をつり上げボロもうけしている。そして学生は点数で評価され、教育が生存競争の手段におとしめられている。学生が団結すればこんな状況はぶっ飛ばせる。学生の団結こそ、教育を本質的な豊かなものにする無限の可能性だ。受ければ受けるほどに人間性を失う教育の現実を変える力は私たち学生の中にこそある!

■根本的変革の先頭に

 4月23日、すべての学生は法大解放総決起集会に集まろう! そして、学生は社会を根本から変革するために闘おう。
 第一に、労働者と団結し、資本主義社会を転覆する共産主義革命だ。世界中で膨大な数の労働者が職を失い、家を失い、路頭に放り出され、食うこともできなくなっている。学生が学校に通えず、教育も未来も奪われている。資本がもうけられなくなれば労働者・学生は生きることもできない。働くこと、住むこと、学ぶこと、一切の生活が資本家の金もうけのためにある。これが大恐慌で明らかになった資本主義の真の姿だ。こんな社会でいいのか。根底から問われる時代だ。そして、変革の手段もまた、人間が人間らしい団結を取り戻し、非人間的な階級支配を打ち倒すという根底的なものだ。
 労働者とともに立ち上がることの中に、学生の未来もある。とりわけ23年間、解雇撤回を貫いてきた国鉄1047名解雇撤回闘争だ。また、学生は『資本論』を学習し、マルクス主義の思想を復権しよう。
 第二に、安保・沖縄闘争だ。「基地撤去」の怒りが4月25日、10万人の沖縄県民大会として爆発しようとしている。戦後世界は憲法9条の装いとは逆に、絶えず戦争が行われ、72年沖縄返還後も沖縄から爆撃機が飛び続けた。1929年の世界大恐慌は、世界戦争を引き起こした。戦後もその矛盾は一切解決されていない。米軍基地の75%が集中する沖縄の怒りが、戦争のための日米安保体制を、帝国主義世界体制そのものを粉砕しようとしている。
 5月に国民投票法が施行され、実際に改憲ができるようになる。民主党政権は「東アジア共同体構想」を打ち出し、アジアの権益を狙って独自の軍事大国化をめざしている。これを許していいのか。戦争に動員されるのが学生・労働者なら、戦争をとめるのも学生・労働者の団結だ。沖縄の怒りとひとつに、反戦・反基地闘争に立とう。
 第三に、学生は自らの組織をつくって闘おう。闘う全学連の旗のもとに、学生自治会を復権しよう。一人の仲間も見捨てるな! 大恐慌の時代に立ち向かう団結を!


2010年04月01日(Thu)▲ページの先頭へ
退学処分に怒り!メッセージ続々集まる!
怒りのメッセージ続々集まる!

 ある学生は、「マジッすか!自分の友達にも書いてもらいます」ゴソッと紙を持っていった!

西頭よ!退学処分への怒りはますます燃えあがっているぞ!









   


2010年は勝利の年だ!
退学処分撤回!西頭学長を打倒しよう!


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カレンダ
2010年4月
       
 

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